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仙台平和七夕の基礎知識
今回で50回目の参加を数える仙台平和七夕。
このページでは、基礎知識としてよくあるご質問にお答えします。

はじまり
1976年。
仙台YMCAの有志が始めたこの活動。
あれから
50回目の夏
平和の訴えは途切れることなく続けている。


ボンボリ
30年前から東北生活文化大学高等学校が制作しています。
折り鶴
7.5cmの紙を使用します。
色は様々で、吹き流しにして綺麗に完成します。
多くの方から寄贈頂いております。
ありがとうございます。


全国からの鶴
寄贈頂いて、どうもありがとうございます。
頂いた折り鶴20万羽で
5本の吹き流しをつくって飾ります
翌年、吹き流しはレイにつくり替え、
3日間で7千本を訪れた方々に差し上げます。
2024年 当日の飾りつけ
第49回目の朝6時。
高校生と留学生25名で飾り付けを行いました。


大阪からの寄贈
2024年には、
大阪の被爆者から4万羽のミニ吹き流しが届きました。
どなたでも、参加無料です。
たくさんの折り鶴を待っています。
仙台平和七夕の
メッセージ
核廃絶と平和を願う。
「ノーモアヒロシマ」「ノーモアナガサキ」


平和を願う
子供たちに平和のある未来を残したい。
そういう思いを、誰でも参加できる形で、
夏祭りで共有したい。
そう続けてきて、今回が50回目。
Pray for peace.
1982年 第2回国連軍事特別総会
ニューヨークで反核を訴える百万人の大集会。
平和七夕が参加した様子が、
1984年の中学社会の教科書に記載されました。


高校生とレイ作り
配布するレイを作ります。
前年の吹き流しに使用した折り鶴は、
短くつなぎ合わせて、首飾りとしてプレゼント。
とても好評なイベントです。
2024年 仙台市
長町こども園の吹き流し
50回目の今年は、
小さな吹き流しを仙台に70か所の設置予定です。
ホームページにて紹介していきます。

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