top of page

仙台平和七夕 活動の記録


8月8日 仙台平和七夕終わる~3日間でレイ7000本を配る
ヒロシマ原爆の日に当たる8月6日に始まった仙台平和七夕。ナガサキ原爆の日の前日、8日の夜8時に5本の吹き流しを下して3日間の日程を終えました。吹き流しに吊り下げた600本の折鶴のうち、ほんの数本が先端がちぎれて短くなりました。吹き流しの先端は地上1メートルほどの高さにありま...

【サイト管理者】 黒澤
8月9日読了時間: 2分


8月6日 50回目の仙台平和七夕~若い力が活躍
8月6日、東北の夏まつりの一つ仙台七夕が始まりました。この日は80年目の「ヒロシマ原爆の日」でもあります。私たちが続けている「仙台平和七夕」も幕を開けました。平和を願って全国から寄せられた折り鶴で吹き流しをつくり、核廃絶と平和を訴えるものです。今年は50回目を数えました。...

【サイト管理者】 黒澤
8月6日読了時間: 2分


“核廃絶”の訴え リレーする高校生たち~仙台平和七夕50回記念講演会
この日も30度を超す暑さとなりました。しかも連休初日でしたが、会場の尚絅学院高校の礼拝堂前には、開会の1時間前からちらほら並ぶ方々の姿も。広い礼拝堂にはおよそ500人の聴衆が詰めかけました。 実行委員の一人で尚絅学院高校宗教部顧問の赤井慧教諭が挨拶に立ちました。高校ではこ...

【サイト管理者】 黒澤
7月24日読了時間: 3分


2024年8月6日 仙台市 49回目の平和七夕 若い世代の参加拡がる
高校生たちのレイづくり(8月5日、仙台宮城野教会) 吹き流しの取り付け作業(6日、午前6時)。 前日の5日には、東京からやってきた明治学院東村山高校と、仙台市の尚絅学院高校の高校生たち25人が道行く人達に配布するレイ作りに取り組んだ。1時間半ほどで、320本のレイをつくって...

【サイト管理者】 黒澤
2月21日読了時間: 2分


2024年8月6日 仙台市 49回目の平和七夕 若い世代の参加拡がる②
日中から、道行く人々へのレイ配りが始まった。去年飾った吹き流しをリメイクしたもの。各家庭に持ち帰り、短冊の「ノーモアヒロシマ」の意味を家族で考えてもらいたいとの願い込めました。7月の仙台空襲を体験した祖父から、惨状を聞かされて育ったという男性は「人間を人間とも思わない戦争は...

【サイト管理者】 黒澤
2月20日読了時間: 1分
bottom of page