2019年8月6日 仙台平和七夕始まる 「核兵器廃絶の願い」拡がる共感の輪【サイト管理者】 黒澤2月17日読了時間: 1分更新日:2月20日豪華な吹き流し3000本あまりが街を彩る仙台七夕。アーケード街の一角に「ノーモアヒロシマ」、「ノーモアナガサキ」の短冊をつけた5本の吹き流しがゆらりと風にそよいでいた。全国から寄せられた折り鶴で作った。核廃絶と平和を願って市民団体が続けている「仙台平和七夕」だ。1976年仙台YMCAの有志の手作りで始まったこの活動、次第に共感の輪が拡がり全国の学校や、キリスト教会などから折り鶴が寄せられるようになった。44回目の今年は140万羽の折り鶴が集まった。去年より30万羽多い。これまで協力してきた北海道岩内地区のユネスコ協会を中心とした活動が北海道新聞で紹介された。活動の輪が一気に拡がり北海道各地から42万7000羽が寄せられたためである。 ブログ記事: 震災日誌 in 仙台ブログ執筆者:仙台在住のジャーナリスト、松舘忠樹(元NHK社会部記者)の被災地取材の日誌。2011年3月11日から9月末まで半年間の日誌は、仙台市・笹氣出版から表題の本を刊行しました。ブログは2011年10月以降の取材記・身辺雑記をつづっています。
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