2018年8月6日 仙台平和七夕始まる 若い世代が受け継ぐ「核廃絶の願い」
- 【サイト管理者】 黒澤

- 2月13日
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3000本余りの豪華な吹き流しが街を彩る仙台七夕。アーケード街の一角に「ノーモアヒロシマ」、「ノーモアナガサキ」の短冊をつけた5本の吹き流しが揺れていた。全国から寄せられた折り鶴で作られた。市民団体が続けている、核廃絶と平和の想いを多くの人々に伝える「仙台平和七夕」だ。
1976年、仙台YMCAの勉強会のメンバーが七夕飾りを作ったのが活動のスタート。当初はメンバーたちの手作りだった。次第に共感の輪が拡がり全国の学校や、キリスト教会などから折り鶴が寄せられるようになった。
ブログ記事: 震災日誌 in 仙台
ブログ執筆者:仙台在住のジャーナリスト、松舘忠樹(元NHK社会部記者)の被災地取材の日誌。2011年3月11日から9月末まで半年間の日誌は、仙台市・笹氣出版から表題の本を刊行しました。
ブログは2011年10月以降の取材記・身辺雑記をつづっています。




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